uchinokolabo’s blog

可愛いママと、兄まっち(中1)妹みちゃ(小5)との生活の中でその時の行動と考え方とかを考えながら子育てを勝手に楽しんでる38歳父のお話です

手話クラブ

娘は2022年に放送された

[silent]川口春奈目黒蓮(Snow Man)

というドラマが放送される少し前学校で手話の授業を受けました。

そこから手話に興味を持ち始め、途中大好きな[めめ]がドラマを放送したこともあり現在でも手話の番組をみたり学校の行事で少し発表したりしでいます。

 

先日、学校の授業の手話クラブで校外に出て聴覚障がいのある人達への手話発表会みたいなのに参加しました。

曲に乗せて手話をしてました!

他の学校の子供達はダンスを入れながら手話もしてて、見ていてすごく楽しめました!

うちの学校の子供達は小学生のよくある

[真顔+作業感]な感じが全面に出てて

見てて面白かったですw

やっぱり表情で伝えるのが一番気持ちが伝わるんだなぁと思いました!

 

途中耳を塞いで会場を見てましたが、もちろん流れてる音楽が聞こえません。

ステージの隣で歌詞の筆談が流れてるんですけどリズムもわからない。

曲が[世界に一つだけの花]が流れても僕はメロディーは頭に入ってるから歌詞だけでも見れるんですけど、

どんなに名曲でもなかなか理解しにくいだろうなと思いました。

かすかに響く低音のリズムの振動が空気から感じとるしかなかったです。

音楽が聞こえたり感じれることができるように何か出きることがないか色々考える時間になりました。

この会に参加している聴覚障害の方の多くが高齢者の方だったので こういう場所に若い人がもっと増えればいいなと思いました。

若い方で手話をして会話をしている人たちを見ることは普段あまりないです必ずいるとは思うのですが やは参加しにくい環境があるのかなという風にも思いました。